断捨離・購入編-タイヤ選び

断捨離:車検費用の節約④

タイヤの選び方(見るべき項目)

前々回、”タイヤ交換はネット注文でやる費用対効果高い” という記事を書いたのですが、そもそも個人で買う場合は、どのタイヤを選んだらいいのか分からない。サイズなどのタイヤの規格は分かっても、ブランド・型番がさっぱりという方向けに、簡単なタイヤの選び方を記載しておきます。

タイヤは基本、以下4つの性能項目を鑑みて選びます。どれも高い性能を求めると値段も高くなります。
■安全性能(ウェット性能)
■静粛性・快適性
■耐摩耗性・寿命
■燃費性能(転がり抵抗)

※その他項目としては以下等。
ブランドの信頼性や、グリップ性能(走り屋さん向け?)、雪道・悪路性能

タイヤの選び方(一例)

 自分の場合、最初は、ディーラーやカーメーカーのタイヤの見積もりにあったメーカーと型番を参考にしました。面倒な場合は、これでもいいかと思います。ただ窓口の人は、こちらのユースケースや必要な製品寿命(今の車を使う残年数)も知らないですし、もしかしたらそこそこのタイヤでいいのに、高級品を薦められてるかもしれません。
 そこで自分の場合、静粛性・燃費性能が高くて、安全性能・摩耗はまあまあ、という基準でコスパの良いタイヤを選びました(⇒Dunlop Enasave EC204)

タイヤの選び方(ChatGTPに聞く)

 そうして購入した後ですが、あれ?ChatGTPに相談してもよかったな、と思って以下の質問で聞いてみました。

■私からChatGTPに質問

■ChatGTPからの回答

 ※以下、細かくChatGTPから説明文がありますが、割愛しています。

おおっ!ちゃんと買ったタイヤのメーカーと型番をお薦めして貰えました。ChatGTP/Copilotなど本当に便利になってきました。もちろん嘘をつくこともあるので、慎重に使わないといけないですが、最初絞り込みに(例えば車検見積り前に)使ったら、良さそうに思いました。

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